島根を満喫 後編〜心霊体験?!編〜
前回のレポート!!
綺麗で加齢な、ゴホン、、綺麗で華麗な38歳のお姉さんと島根県を半日デートして満喫したイガラシであった。
※参照
島根を満喫 前編〜かっ飛びかぁさん〜 - 留年確定したからヒッチハイクで日本一周してくるわ
全然顔覚えてくれないチロル。
三時のおやつがてら、家にお留守番していた次女のsさんとKさんの3人で世間話してました。
出雲弁教わっちゃいました
だんだん→ありがとう
そげさげがー→そうなのか
そげそげ→そうそう
ばんじまして→おばんです
〜だに、〜にー、〜だがー
こんぎゃ→こんなに
庄内弁(俺の地元の方言)は濁音が多く、出雲も多いのでなんか落ち着きますねー。どーでもいいですねー笑
以下、温泉トークです。
K「家の近くに温泉あるから送ってやるけん、入ってこんか〜?」
俺「ええ?!いいんですか?」
s「そうやん、入ってこらんの?」
俺「じゃあお言葉に甘えて、、」
s「でもあそこの温泉幽霊でるって噂あるがー」
俺「・・・」
K「大丈夫けんー」
俺「そーですかね」
K「その幽霊、女性だけん。」
俺「いや、そーゆー問題?!」
s「おばあさんの幽霊らしいよ!」
俺「おばあさん、、、、」
K「え?どーするがー?」
俺「何がですか?」
K「ヒッチハイクして止まってくれた車にお二人はどこから来たに?って言われたらー笑笑」
俺「いやいや」
s「へぇー島根から。じゃあ出発したばかりだにーなんて」
2人「笑笑笑」
俺「笑えませんよ!考えたり言ったりするとよって来るんですよ?!!」
K「お風呂上がったら電話するがー、向かいにいっちょるよ」
俺「ありがとうございます!」
そんなこんなで温泉へ。
露天に桶のお風呂があり、湯に浸かりながらお空を見上げて「のほほ~ん」としてました。
いや胴体ながーー。
はい。温泉から上がり、ちょっとKさんとsさんを楽しませようと、電話で一芝居やろうということに。ドライヤーで髪を乾かしながらニヤニヤして考えてました。
以下、ニヤニヤして考えてた小芝居です。
プルルル
K「もしもし」
俺「たつみですーお風呂上がりましたー」
K「上がったがー今から迎えいくけん」
俺「Kさん、お風呂でお友達できちゃって」
K「あら、良かったに」
俺「トメさんっていうおばぁちゃんなんですけど」
K「ちょっとやめてよー笑笑」
2「アッハッハ」
妄想です。はい、妄想です。
イメトレばっちりでKさんに電話をかけようとしたその時です。
俺「あれ、、携帯の電源切れてる、、、?電源消したっけー?まぁいいや、電源入れよう、、電源、、、ん、ん、、あれ?つかない。
、、、つかない?、、、、、つかない!!!、、、え?!え?え?!、、やばいやばいやばいやばい、、、」
頭の中パニック!!寒気がもう。
格闘すること30分、、、、
俺「あ、ついた、、、やばいってやばいって、、、これ、本当にやばいって、、、電話電話、、、」
プルルル
K「もしもし」
俺「たつみです、お風呂上がりました、迎えお願いします。」
要件言うの早ー、、
小芝居打つ度胸ないです(笑)
K「温まったー!?」
俺「はいー!
(湯冷め最短記録だよぉ)
迎えお願いします。」
K「まっちょってねーー」
1時間前の彼のセリフである。
俺「笑えませんよ!考えたり言ったりするとよって来るんですよ?!!」
いやーー怖かったです( ;∀;)
そんなこともありつつ夜飯です。
焼肉じゃーー!!!
もう、たらふく食わせてもらいました。
三ヶ月ぶりぐらいの焼肉でした。
思い出に集合写真とりました。
もう、なんだかよくわからない写真ですね。俺このまま太らされて焼肉になるんでしょうか。
本当に楽しい一日でした。
常に笑いが絶えなく、明るいS家のことが本当に大好きです。
ありがとうございました!!
明日は